不動産売却コンサルティング

販売戦略×企画立案力×ネットワーク

インプルーブでは相続案件や紛争中案件、広大地売却・共有持分売却・任意売却・リースバック・親子間売買・底地権借地権売却等の様々な売却実績を蓄積しております。

これらのノウハウと取引事例や収益還元等による価値判断で、不動産の特性を8つの角度から診断を行います。診断結果から導き出した不動産の持つ強みを武器に販売戦略を構築して今まで培ってきたインプルーブ独自の売却ノウハウにより「高く・早く・正確に」不動産売却をサポート致します。

インプルーブでは、通常の売却仲介業務では行き届かない問題にコンサルティングを用いることで、売主様の利益最大化に貢献できると考えます。

それには「販売戦略×企画立案力×ネットワーク」が必要となり、いずれか一つが不足しても成り立ちません。そこで我々が提供する不動産売却コンサルティングをご紹介致します。

販売戦略

不動産には自社ビル、収益用の一棟ビル・アパート、店舗・事務所といった事業用不動産から、一戸建やマンション、併用住宅などの居住用不動産と幅広くカテゴライズされます。

一方では、相続問題や不動産競売、不適合接道や賃借人問題など、権利関係や遵法性または、瑕疵問題やエリア性といった不動産各々が持つ特徴があります。

これらの特徴に合わせた販売戦略を構築することと同時に、ご売却の理由や売却活動に許される期間、そして一番大事な売主様が希望されるソリューションに基づいた販売戦略の構築が、売主様の利益最大化に重要なファクターとなります。

我々は様々な特徴の不動産売却に携わることで、幅広い成功モデルを蓄積と、ソリューションに必要な専門士業とオーダーメイド型のチーム組成して販売戦略を構築しております。

企画立案力

エリア特性を分析して、ターゲット層のニーズを把握し対象不動産が不足している要素を補う企画と成約までの全体地図を立案を行います。

広大地であれば関係法規を駆使し、スケールデメリットを改善し、かつ節税手法にもなるオーナー主導型ソリューション共同事業「JSP」(※弊社独自の売却ソリューションスキーム)や、 不動産を活用した資金確保の手法としたリースバック、権利関係や瑕疵問題等にも最適な立案を提供しております。

販売ネットワーク

販売戦略や企画立案がどれほど素晴らしいものでも、机上の空論では意味がありません。これらを実現化するために重要なことはネットワーク体制の構築です。

販売戦略を構築するうえでは専門士業とのネットワークが必要となり、企画立案を描くためには建築や登記・測量、リノベーションを施すためには建設会社などとのネットワークが必要です。

これらにより付加価値を生み出したあと、一番重要となるのは出口戦略です。

景気動向や時期、不動産のカテゴリーよって、最適な購入者は日々変化しています。我々は規定概念にとらわれることなく常に需要層にアンテナを張り、購入ネットワークを拡大しております。